【のび太の宇宙開拓史】みんなの感想&評価まとめ!

映画ドラえもん『のび太の宇宙開拓史』は、ネット上でどんな評価をされているのか…?

『のび太の宇宙開拓史』を観たネットユーザーは、どんな感想を抱いたのか…?

そんな疑問を解消するため、5つの映画レビューサイトの評価と、レビュアーのコメントを調べてみました。

このページでは

  • 『のび太の宇宙開拓史』に対する映画レビューサイトの評価
  • ストーリー・キャラクター・主題歌などの要素別のレビュアーのコメント
  • 作品に関するツイッター上の声

をまとめています。

あなたが『のび太の宇宙開拓史』をより深く楽しみ、理解する一助となれば幸いです。また、リメイク版もあわせてまとめています。

『のび太の宇宙開拓史』の映画レビューサイトの評価

まずは映画レビューサイトの評価です。

  のび太の宇宙開拓史 新・のび太の宇宙開拓史
レビュー数 平均点数 レビュー数 平均点数
映画.com 9 3.2 12 3.0
Filmarks 284 3.4 144 3.2
Yahoo!映画 145 3.81 241 3.10
Amazon
Prime
41 3.5 65 2.5
みんなの
シネマレビュー
61 3.28 7 2.36
合計 540 3.44 469 2.83
※データ抽出は2020/6/20現在、赤字は新旧比較して点数が高い方
※みんなのシネマレビューは10点満点なので2分の1して計算。

『のび太の宇宙開拓史』は5サイトの平均点数が3.44点
全作品中22でした。

『新・のび太の宇宙開拓史』は5サイトの平均点数が2.83点
全作品中38でした。

⇒歴代作品の順位は『ドラえもん映画ランキング』にまとめています。

ぜひ、歴代のドラえもん映画で真の人気作品はどれなのかを、自分の目で確かめてくださいね。

大長編2作目、初期の名作と名高い宇宙開拓史ですが、結果は22位とランキング中位となりました。

ベスト10には入ると思ったのですが、意外な結果となってしまいました。

それでは要素別のレビュアーのコメントを見ていきましょう。

※御本人によるレビューの削除依頼には即対応させていただきます。お手数ですが「お問い合わせ」より該当レビューをお知らせくださいませ。

『のび太の宇宙開拓史』感想&評価【ストーリー編】

高評価

別れ際、のび太に教わった「あやとり」を見せる女の子の場面は、大人でも涙無しには見れないと思います。

引用元:映画.com

エンディングのお別れのシーンにしっかりボリュームがあるので余韻に浸れるところも高ポイント。

引用元:Filmarks

ずばり本作は「シェーン」+「火星のプリンセス」ですね。

引用元:Filmarks

「スターウォーズ」はもちろん、ラストは「アニーホール」を参照にしてるはず

引用元:Filmarks

もう二度と会えないことを強調するエンディングは涙を誘います

引用元:Filmarks
管理人のコメント

多かった声はこちら。

  1. ラストのお別れシーンが切なすぎて泣いた
  2. ラストで泣けないけどノスタルジーを感じた
  3. 元ネタは「シェーン」、「火星のプリンセス(ジョン・カーター)」、「アニー・ホール」

最後の別れのシーンを称賛する声が本当に多かったですね。
別れのシーンで締めるのはドラえもん映画の定番ですが、その多くが再会を約束して別れることが多いです。実際にエンドロールで再会シーンを描くこともありますし。

でも、『のび太の宇宙開拓史』では「もう2度と会えない」ことをお互いわかって、そのつもりでお別れをしているんですね。
そこが本作のラストをより感動的にしているのかもしれません。

低評価

ギラーミンとのび太の一騎打ちが丸まるカットなのは許し難い。
そしてラストのタイム風呂敷の偶然ではなく、必然性を選択したのも納得できない。

引用元:ヤフー映画

展開としては終始地味で、後期長編ドラえもんのド派手な展開に慣れている人には退屈に映るかなぁ

引用元:Filmarks

敵の嫌がらせが妙に生々しい。

引用元:Filmarks

ドラ映画の中で最もSFしてる作品で、完成度は高いはずなのに、70年代センスが色濃くてダサさの方が目立ってしまう

引用元:Filmarks
管理人のコメント

多かった声はこちら。

  1. 原作ラストにあったギラーミンとのび太の一騎打ちがない
  2. 残忍なシーン(カモランの引き回し)があったのが残念
  3. 全体的に地味だった

1の声は本当に多かったです!原作ファンのほぼ全員が感じたことなのでしょう。
原作で一番盛り上がるシーンですからね。当然の反応だと思います。

ギラーミンはボーガント達の用心棒ですが、よく考えると、のび太もロップルにとっては用心棒的存在です。つまり、この一騎打ちは用心棒対決なんですよね。なんだか西部劇っぽくて魅力的です。

本作で一騎打ちがなかったのは、メインゲストであるロップルに花を持たせる演出だったのでは?という声もありました。

たしかに、ロップルの一撃でギラーミンを倒してますからね。
それでも一騎打ち欲しかったなぁ。。。

『のび太の宇宙開拓史』感想&評価【キャラクター編】

高評価

のび太の誰とでも仲良くなれる親しみやすい性格と、コーヤコーヤの家族との近い距離感を感じて、新版(2009)より遥かに良い内容

引用元:映画.com

のび太の数少ない特技の一つ射撃を劇場版初お披露目などのある意味重要な作品。

引用元:映画.com

これのジャイアントスネ夫のイケズ具合ほんまにやばい!!
今の時代やったらクレームくるんちゃうかぐらいのいじわる!

引用元:Filmarks

ちょっとダミ声で「~だわさ」って喋るピンクのもふもふ、チャミーがなかなか可愛くて印象に残ってる。

引用元:Filmarks

クレムちゃんはドラ映画屈指の美少女!

引用元:Filmarks

ドラえもんがのび太のこと馬鹿にしてる姿が最高。

引用元:Filmarks
管理人のコメント

多かった声はこちら。

  1. のび太の射撃とあやとりがクローズアップされてるのが良い
  2. のび太の誰とでも仲良くなれる性格が良い
  3. しずかがのび太を「のび太くん」と呼ぶのが新鮮
  4. ギラーミンが好き。かっこいい。悪役だけど生き方が一貫してる
  5. チャミーがかわいい
  6. ジャイアンの男気最高

②の、のび太のコミュニケーション能力が印象的に感じるのは、中学生に追い出されて野球ができなくなり、卑屈になってるジャイアンたちとの対比で描かれているから、という声もありました。

④のギラーミンについての声は多かったですね。
これだけ好かれる殺し屋も珍しいかもしれません。あんなにあっさり死んでショックという声もありました。

⑥ジャイアンたちが助けにくるシーンは称賛の声が多かったです。

低評価

本作の一番大きな問題点。
それは《チャミー》の外見がポップになっていること。これは断言しましょう。改悪です。しかも語尾に「だわさ」と付く始末。違う違う違う。チャミーはネコっぽいからこそ、ドラえもんとの絆が微笑ましくなるのです(ドラえもんはいつもネコにフラれていますからね)。

引用元:Filmarks
管理人のコメント

多かった声はこちら。

  1. ジャイアン・スネ夫が性格悪い!

本作は、結構ジャイアン・スネ夫がのび太に理不尽に怒ってるんですよね。その反動として、のび太はコーヤコーヤ星に足繁く通うようになるわけです。

つまり、いつにも増して性格が悪いのはコーヤコーヤ星に傾倒していくのび太を演出するための役回りともいえるんですよね。

最終的にはジャイアン・スネ夫はのび太たちを助けにいくから、イジワルもその感動のための布石なんです。

ただ、でじろが少ないため、ジャイアン、スネ夫ファンの方にはなかなかおすすめできない作品です。

『のび太の宇宙開拓史』感想&評価【声優・作画・主題歌編】

高評価

ガンダムぽいなー思ってたら、メカデザインが大河原邦夫さんでした

引用元:Filmarks

当時、劇中歌の「心をゆらして」がめっちゃ好きだったのを思い出して胸が熱くなった(T^T)

引用元:Filmarks

こーこーろーをゆらーして〜
こーこーろ〜をゆらーして〜

引用元:Filmarks
管理人のコメント

多かった声はこちら。

  1. 主題歌「こころをゆらして」が好き
  2. 第一期の声優がやっぱり落ち着く
  3. 作画は古いけど、そこがいい

①の「こころをゆらして」はそこまでドラえもん映画の主題歌のなかでは話題に上がりませんが、じつは名曲です。
作詞は武田鉄矢さん。個人的にも好きな曲なので、評判が良くて嬉しいです。

③の作画については、多くの方が古いけどそこがいい、古いけど気にならないという評価が多かったですね。

『のび太の宇宙開拓史』主題歌の「こころをゆらして」は、以下のCDに収録されています。
created by Rinker
コロムビアミュージックエンタテインメント

『新・のび太宇宙開拓史』 みんなの感想&評価

続いてはリメイク版の評価・口コミを見ていきましょう。

高評価

最初から最後まで飽きる事なく見れました。周りもほとんどが親子連れでしたが、皆、見入っていました。

引用元:ぴあ映画生活

旧作を観た後に新の方見たの初めてだったけど、作画が超絶すごくてそれだけで嬉しくなる。(中略)あと、香里奈が悪かったとかじゃなくて、ゲスト声優という概念が憎い。

引用元:Filmarks

出来としては、新作になったこれまでの2作はひどいものだったが、断然良くなった。
(中略)妙に動く画面も動かない。

引用元:ヤフー映画

旧作の素朴な作画も良かったけど、新作の作画も可愛くて良き

引用元:Filmarks
管理人のコメント

多かった声はこちら。

  1. ギラーミンの存在感が増してる
  2. 作画が観やすくなった
  3. 前2作(のび太の恐竜2006、新魔界大冒険)のリメイクより質が向上している

①ギラーミンファンはリメイク版に好意的な声が多かったですね。登場頻度も上がっているのが大きいのかもしれません。

②作画については、オリジナルのほうが好きという声もありつつ、キレイになって嬉しいという声もけっこうありました。
本作は、リメイク版としては3作品目なのですが、前2作と比べてリメイクの質そのものが上がったと感じている人がそこそこいました。
個人的にもそのとおりだと思います。

低評価

新設定は全て蛇足。シンプルに蛇足。

引用元:Filmarks

最初から最後まで微妙だった。
ゲストキャラは必要だったのかと疑問が残る。

引用元:Filmarks

姪っ子的にはイジメシーンや敵が出てくるシーンがちょっと怖かったみたい

引用元:ヤフー映画

新キャラの声優の演技があんまり好みじゃなかった

引用元:Filmarks
管理人のコメント

多かった声はこちら。

  1. 改変部分が不要。。。
  2. ゲスト声優がイマイチ。。。
  3. チャミーが前のほうが良かった。だわさ、もなくなった。

①は直球ですが、そういう声が多かったですね。
オリジナル版に思い入れがある人ほど、改変は不要だと感じるようです。

②のゲスト声優に関しては、結構辛辣な意見が並んでいました。
特に香里奈さんに関しては否定的な意見が多かったのが事実です。
でも声質は合っていたという意見もあって、個人的にもそう思いました。
モリーナという名前自体が香里奈さんの名前に引っ張られて命名された説もあってその真偽は謎です。。。

チャミーはリメイク版が原作のコミックスにかなり忠実に描かれています。オリジナル版のチャミーファンにはかなり残念に感じるポイントのようですね。
個人的にはコミックスのチャミー派です。。。

『のび太の宇宙開拓史』に関するツイッター上の声

ツイッター上で見つけた『のび太の宇宙開拓史』に関するツイートを紹介します。

※ツイートの削除依頼には、即対応させていただきます。お手数ですが「お問い合わせ」よりお名前と該当ツイートをお知らせくださいませ。

管理人のコメント

2014年に公開されたインターステラーという映画が『のび太の宇宙開拓史』に似ていると、ツイッターで話題になっていました。

ワープの概念の説明が、両作品でかなり似ているのだそう。紙に書いた☓と☓を紙を折り曲げてくっつけると一瞬で移動できるという説明も同じだとか。

しかも、インターステラーより宇宙開拓史のほうがおもしろいといいきっている自称SFファンの人とかいて、やっぱり藤子先生はすごいなと感心してしまいました。

まだ観たことがない作品だったのですが、俄然気になってきました!

編集後記

ランキング的には『のび太の宇宙開拓史』はそこまで伸びない結果に終わってしまいました。
リメイク版にいたっては、ワースト5に入ってしまうという残念な結果に…。

正直この結果は、作品の素晴らしさや知名度とそぐわないと感じます。
原因としては、漫画原作と異なる部分が多かったことが一番大きいと感じました。

同じく、リメイク版の評価が低かったのは、オリジナル版からかなり改変されてしまったからだとも感じました。

原作やオリジナルを愛する人の期待が大きい場合、リメイクはどうしても厳しい評価になりがちです。

期待値と落差があった『のび太の宇宙開拓史』もそれだけ原作人気が高く、評価のハードルが高かったのかもしれません。


『のび太の宇宙開拓史』のあらすじは、以下の記事にまとめています。

⇒『のび太の宇宙開拓史』とは?あらすじと作品解説 (ネタバレ注意)

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